「今をみる」②
今日は友達と音響免疫療法に
行ってきました。
療法と言っても
なにか施術をしてもらうわけではなく、
椅子に座って音楽を聴くのですが、
その椅子から振動が背中に伝わり、
身体の体温が上がり
免疫もあがるというものです。
月に１回ペースで通い
もう５回目になります。
終わったあと
友達と食事をしながら
おしゃべりするのも
楽しみの一つです。
彼女も彼女が目指す
“目覚め・覚醒”に向けて
日々の心の持ち方や
行動に意識をしています。
気功の先生は、
今行っている気功の練習は
怒りや苦しさや悲しみなど
目の前の出来事に感情を動かさず、
淡々と生きることを目指すと
おっしゃいますし、
今Audibleで聞いている本もしかり。
それってつまんなくね？？
と思ってしまうのは私だけ？
生きてるからこそ、
感じる喜怒哀楽。
辛い思いはなるだけしたくないけど、
嬉しかったり幸せだったり
目の前のことに
感情を動かしまくりたい！
って話を友達にしました。
すると彼女が
「ネガティブな感情と一緒で
ポジティブな感情も
手放したほうが
いいんじゃないかって
最近思う」と。
私は意味がよくわからず聞き返すと、
今の接客の仕事の例で
話してくれました。
それが昨日の何気なくやった
自分の行動と一致して、
ストンと腑に落ちました。
嫌なことは
早く頭の中から消そうとし、
良いことは
ずっと頭の中でリフレイン。
嫌なことも良いことも
もう目の前にはないものです。
だったら、
その場でしっかり感情を
味わったらおしまい。
目の前の「今をみる」。
これが気功の先生や
Audibleの本で言ってること
なんじゃないかと
気づけたのでした。
友達と地下鉄のベンチで
会話した時に目にした線。
まーっすぐに目指すところに
進むためには
無駄なものを取り除くと
クリアになるなぁって
思ったのでした。
断捨離しよ(^-^;
